社会保障制度を利用して日常生活を豊かなものに

身体障害者福祉法に基づいて、オストメイト(永久ストーマ)の方々は「ストーマ用装具の給付」や「公共交通機関等の割引」など各種の援護措置が受けられます。
2006年10月には障害者自立支援法が施工。地域生活支援事業として、ストーマ用装具は新たに日常生活用具として給付を受けられるようになりました。

制度のご利用にあたって
オストメイト(永久ストーマ)の方々は、お住まいの市区町村で身体障害者としての認定を受けて、身体障害者手帳の交付をうけてください。
交付を受け取ることにより、日常生活用具(ストーマ用装具)の給付や公共交通機関等の割引や税金の免除・減額などの各種サービスが受けられます。

1)身体障害者手帳交付の申請手順について

STEP1 申請書類を受け取る

お住まいの市区町村の福祉課で、「身体障害者手帳交付申請書」と、「身体障害者診断書(ぼうこう・直腸)」をもらいます。

指定医がいる病院を確認して下さい。

STEP2 診断書作成

指定医のいる病院で「身体障害者診断書」に記入してもらいます。

STEP3 申請書類を提出

「身体障害者手帳交付申請書(指定記入済み)」

印鑑を持参し記入済みの「身体障害者手帳交付申請書」と「身体障害者診断書」、写真(タテ4cm×ヨコ3cm)を提出します。

STEP4 身体障害者手帳の交付

手帳が交付されます

手帳を受け取ったら、受けられるサービスについて確認しておくと便利です。

1.給付額の上限は市区町村によって異なりますが、ある程度の基準額は、蓄便袋8,600円・蓄尿袋 11,300円となっています。
2.給付券利用者負担額は、市区町村や申請者の世帯所得によって異なります。
3.給付券の申請につきましては、6ヶ月分×2回(4月~9月・10月~3月)、4ヶ月分×3回(4月~7月・8月~11月・12月~3月)ですが、市区町村によって異なる場合があります。
 但し、給付の申請や見積書はその都度必要になります。
4.手帳が交付されるまでには、約1~2ヶ月かかります。但し、市区町村によって交付期間に多少の差がありますので、申請時に担当者へ確認してください。

この画面の上へ

2)日常生活用具(ストーマ用装具)給付の申請方法

STEP1 給付の申請

身体障害者手帳、印鑑、所得証明書、ストーマ用装具販売業者の見積書(※1)をお住まいの市区町村へ持参して、「日常生活用具給付申請書」をもらい必要事項を記載します。

市区町村によっては申請に必要な書類が異なる場合や、特に業者の指定がない場合、見積書に関しては市区町村から直接販売業者自動的にへ依頼する場合があります。給付券を有効に使用できる業者を指定できますので、事前にお伝えください。

※1:琉球光和ではインターネットを通して見積書の作成が可能です。是非ご利用下さい。

見積書を作成する

STEP2 給付券の通知書と交付

「日常生活用具給付決定通知書」と「日常生活用具給付券」が送られてきます。

市区町村によっては、直接販売業者へ連絡(交付)がいく場合があります。この場合はオストメイトの方には「日常生活用具給付決定通知書」が送られてきます。

STEP3 ストーマ用装具受け取り

「日常生活用具給付券」に受領名と印鑑を捺印後、販売業者より給付券と給付券利用者負担額をお支払いの上、ストーマ用装具を受け取ります。「日常生活用具給付決定通知書」のみが送られてきた場合は、通知書が届いたことを販売業者に連絡してください。販売業者よりストーマ用装具をお渡しできる手続きをとります。

この画面の上へ